カナダのKink Engineeringが、Rubberdollと名付けられた全頭ラバーマスクコレクションを新たにリリースしている。
　リリースされたのは、
オーソドックスな全頭ラバーマスク Rubberdoll Hood 135ドル（約20,821円）
口の箇所が大きく開けられた全頭ラバーマスク Rubberdoll Open-mouth Hood 135ドル（約20,821円）
口が閉じられた全頭ラバーマスク　Rubberdoll Silence Hood 135ドル（約20,821円）
目に小さな穴が開けられている全頭ラバーマスク　Rubberdoll Pepper Pot Hood 135ドル（約20,821円）
0.5mm以下という微細な穴が開けられた全頭ラバーマスク　Rubberdoll Microbreathe Hood 135ドル（約20,821円）
鼻のみに穴が開けられた全頭ラバーマスク　Rubberdoll Total Enclosure Hood 135ドル（約20,821円）
の計6アイテム。
　
　いずれのマスクも、Kink Engineeringが従来扱ってきたラバーマスクのカッティングを、これまでよりもフィットしやすいタイプへと変更したものだという。マスクよって異なるものの、目や口の開口部形状やトリムの付け方が選択可能となっており、ラバーシートメーカーやお急ぎサービスといった一部のオプションを除いて基本価格で全て購入が可能となっている。
　
　Rubberdoll Microbreathe Hoodは、以前にこちらで紹介したMicro-Breathe Enclosure Hoodと基本的に同じながら、カッティングを変更したものにあたり、バージョン違いといっても差し支えないものとなっている。
　
　なお現在のところ、SサイズからLサイズまでしかサイズを選ぶことができず、頭囲58.5cm首回り43.2cm以上の方向けのサイズが用意されていない上に採寸オーダーも用意されていないため、今後の拡充に期待したい。