フェティッシュファッションケア用品ブランドbeGlossを扱うbeGloss Japanが誕生し、公式サイトをオープンしその活動をスタートしている。
　beGlossは2015年にドイツで誕生したフェティッシュファッショントータルケア用品ブランドで、当初はラバーファッション専用のケア用品のみを展開していたが、他のメジャーな各フェティッシュファッション素材であるPVC（エナメル）ファッション、フェイクレザー（合皮）ファッション、そしてレザーファッション向けのケア用品を次々とリリースしている。
　
　beGloss Japanは、池袋のラバーオートクチュールスタジオKurageが日本総販売元となったことからスタートしたもので、これまではラインナップや使用法などが英語ページのみしかなく少々わかりづらかったが、日本向けページができたことによりそのラインナップや使用法などが参照しやすくなっている。
　
　メジャーなフェティッシュファッション素材とはいえ決して安いものではない、ラバーやPVC、フェイクレザー、そしてレザー。それらの素材を傷めずに少しでも長もちさせることができる専用ケア剤。その入手が日本でよりも簡単にそして手頃に行えるようになるのは、かなり大きなニュースではないだろうか。