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![Glyde-TEX logo Glyde-TEX logo](https://i2.wp.com/www.fetish-style.info/wp/wp-content/uploads/2011/01/Glyde-tex-logo_350-300x70.png?resize=300%2C70)
![1516753875_154 SilkyLatex1](https://i0.wp.com/www.fetish-style.info/wp/wp-content/uploads/2010/10/1516753875_154-213x300.jpg?resize=213%2C300)
紫外線や酸素との接触により、変質することがある
またこちらで触れているように、着用時にもいくつかの制約がありました。
ところが、この制約が遅くとも数年以内に完全に解消されるかもしれません。少なくとも、現時点でも解消することが可能になっていますが、まだほんの一部に限られ、全体へ広がる大きな動きにはなっていないからです。
ほぼ毎日更新している情報の中にある、Demaskが発表したSilky Latex、Kim Westが発表したGlyde-TEX(旧名Glyde-On Latex)は、着用時にドレッシングエイドやタルカムパウダーが必要ない独自に加工されたラバー生地で、Silky Latexのページにある動画をみていただくとわかると思いますが、非常にスムーズに着用が可能となっています。
![Fade Stop Logo Fade Stop Logo](https://i1.wp.com/www.fetish-style.info/wp/wp-content/uploads/2011/01/Fade-Stop-logo-yellow_grande-300x106.jpg?resize=300%2C106)
![Jac Langheim Jac Langheim](https://i0.wp.com/www.fetish-style.info/wp/wp-content/uploads/2010/12/Jac-Langheim2-217x300.jpg?w=190)
同時に劣化・色褪せといったラバーに特有の大きな問題も克服されつつある現状も合わせて考えると、必ずや近い将来に普及に大きく前進するとみて間違いありません。もちろん、ラバー生地そのものが劣化・色褪せを予防するようになれば、それがベストであることには変わりありませんが・・・。
10年前、精緻なプリントがなされたラバーファッションが登場すると誰が考えたでしょう。ラテックスアレルギーでも着用可能なラバーが登場すると誰が想像したでしょう。数年後、いや1年後、どのように変わっているのか?期待を持って見守りたいと思います。