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- 検索結果: サイバー | Fetish Style Info - Part 6
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ドイツに本拠を置く
Cyberesqueがサイバーとバーレスクを合わせたかのような前衛的なファッションを発表・販売している。
素材はラバーではなく、PVCや人工皮革などシンセティックな材質を使用し、挑戦的かつ前衛的なデザインのコルセットやスカート類が多く、これまで日本ではあまり見られなかったスタイル。サイバーなファッションとしては英国の
Cyberdogが有名だが、Cyberdogがどちらかというとカワイイスタイルになっているのとは好対照となっている。
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この冬(2009〜2010年の冬)にラバーレギンスが流行したお陰で、ラバーという単語をよく目にしましたが、幸か不幸かあのレギンスのほとんどがラバーではありませんでした。
ではラバーて何?
ラバーは、直訳すればゴムということになりますが、タイヤなどに使われる合成ゴムではなく、ゴムの木から採取される天然ゴム、いわゆる生ゴムとなります。
Wikipediaのラテックスの項目
フェティッシュファッション用の素材として使われる代表的なものとして、
ラバー(ラテックス)
PVC(エナメル)
PU(ポリウレタン)・・・フェイクレザーの多くがこれに当たります。
プラスティック・・・透明なレインコートなどに使われています。
レザー
ファー・・・毛皮やフェイクファーがこれに当たります。
ファブリック・・・いわゆる”布”です。
合成ゴム
メタル・・・金属です。サイバー系ファッションに使われていたりします。
などが挙げられます。これらは、見た目で殆どが区別でき、その光り方(艶)や素材感、伸縮度、密着度などによりデザイナーが使い分けたりしています。
では「ラバーレギンス」とはなんだったのかというと、その多くがPVCやPUでした。同時に日本国内で「ラバー」と称されているものの中に、PVCやPUが混じっていることがありますが、それは素材への誤解から来ている場合が殆どです。
ラバーは、その独特の光り方や素材感から多くのファンを持っています。
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